
アートの旅
浦添市美術館の「美へ挑む うるしの輝き」展と、沖縄県立芸術大学の卒業制作展を見に行きました。
漆芸、なんかビリビリ来ました。
緻密で精巧でモダンで……緊張感がみなぎっててカッコいい。
そして途方も無い作業量……恐れ入ります。
古典的な伝統工芸的漆芸と、現代的な漆芸を展示してたんですが、やっぱり僕は古典的なものに惹かれるんですよね。漆芸に限らず、アートでもデザインでもそう。
これが自分の作品の世界観をひも解くカギなんだろうなと思うのです。なぜ自分は古典に惹かれるのか。いつかその辺りを解明してみたい。
そして卒業制作展。
多くの学生は自分の世界を確立して、レベルの高い作品を展示してました。びっくり。
自分の卒業制作を思い返してみても、今の学生はレベル高いなぁ、と。
もう後輩とかそんなんじゃない。すでにライバルです、ライバル。
みんなが持ってる才能をさらに磨いて世に出たらいいな。
それがなかなか難しいんですけどね。頑張れよ! と、先輩面。笑
どちらともすごい刺激を受けました。
負けてらんない。
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近代になるのかなぁ。
roo さん
柴田是真、検索して見ました。
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この方の作品もあったのだろうか。