My Master

モットーの一つに「やったことない事ならやれ」があるです。
あんま興味なくても、とりあえず首突っ込んでみれ、と。
サッカーのルール知らないけど、ワールドカップの時に誘われるまま国立競技場のパブリックビューイングに参加したり。
ルール知らないけど野球観戦したり。
少し畑違いな仕事でも受けてみたり。
興味のない音楽・映画も、機会あれば鑑賞するし。
食べ物だと、最近納豆を克服したり。
スノーボードや釣りも、始まりは誘われる機会があったから。
中国に行こう、と誘われれば行ってみたり。
タイで仕事した時。通訳のテーパリットさんは、本当は実業家で裕福な身分の方だったけど、「経験はお金では買えないですから」と言って、通訳の仕事を通じて、いろいろな世界を体験してらした(外交の通訳から、俺みたいな撮影現場まで)。
そう。場の空気に触れるだけでも、見識は広がる。
否定した時点で、可能性は閉ざされてしまう。
そういう気持ちで、自分の幅を広げてきたつもり。
しかし。
なぜそんなモットーを持つに至ったのか。
何かきっかけがあったか?
自分でも分からなかったけど、先日、謎が解けました。
友人との会話で、きっと、彼の影響じゃないかという結論に。
俺の古くからの心の友で、人生の師匠です。

やー、師匠ハンパねぇす。
何度見てもドキドキするぜ。www