ボローニャ国際絵本原画展

「ボローニャ国際絵本原画展」は、イタリア北部の古都ボローニャで毎年開催されている絵本原画コンクールの入選作品による展覧会です。

板橋区立美術館より抜粋)

これに応募する、というのが2010年の目標の一つだったんです。

雨とヤリを発表した時はこれの存在を知らず、応募期限を逃したもので。

で、2010年の応募には新作絵本から一部の絵を仕上げて送りました。

しかし、海外に対する知識や経験がほぼ皆無といっていい僕には、荷を送る、という行為すらハードルが高かった。

ややこしい話ですが。

原画展の応募要項には “作品は関税や配送料を含んだ”carriage paid “(送料払込済)で送ること。” とある。でも関税はイタリアで発生するものだから、こちらから関税を含めて支払うことはできない。

那覇中央郵便局の担当の方たちと、頭を抱えました。

無料にすると、それはそれでイタリアで問題視されるんじゃないか、とか。

悩んだ末、無料ではなく、といって高くない値段を設定した。

最良の選択のつもりだったけど、でもやっぱり不安だった。

(那覇中央郵便局の方々には親身になっていただき、本当に有難かったです)

なので、ブログでのご報告は、ちゃんとエントリーされてからにしよう、と。

応募締切の9月末の事でした。

しかしそれから幾日経っても、一向にエントリーされない。

幾月経っても、エントリーされない……。

やっぱダメだったか……。orz

と、今日になって、ようやくエントリーページが“コンプリート”になってたので、おそるおそるページを覗くと……あった

は~~~~~~~っ、長かった。

ただエントリーされたってだけなんですけどね。

ずいぶん気を揉みました。

もちろん応募したからには入選を夢見てますが、まずは結果は二の次。

3月末にボローニャで開催される展覧会&見本市に、作品の売り込みもかねてイタリアに行こうと計画してます。

そうして経験をためて、また次回チャレンジすればいいかな、と。

これはまだ手始めに過ぎません。

で、新作絵本を仕上げて持っていくつもりですが。

計算してみると、もうあまり余裕がない……というか足りない。

……わき目もふらずに描くしかない!(またか……)

Comments (6)
  1. roo より:

    Complimenti!!!
    てな感じでフレーフレー。

  2. 与儀勝之 より:

    roo さん
    grazie!
    がんばりまっす。

  3. さおり より:

    ぜひ入選して頂きたいです!
    イタリアにも行かれるんですね。
    応援しています。

  4. 与儀勝之 より:

    さおり さん
    まさかブログにコメントいただけるとはビックリです。
    応援ありがとうございます。
    イタリアで何らかの収穫できればと思ってます。
    全然関係ない話ですが、そちらのギャラリーが僕の昔の職場の近くで、さおりさんのギャラリーまでの道筋案内動画を見たとき、懐かしさで涙がちょちょ切れました。

  5. さおり より:

    わーそうだったんですか!
    つながっていて嬉しいです。
    密かに作品のファンでして、これからも楽しみにしてます♪

  6. 与儀勝之 より:

    さおり さん
    そうそう、chojiさんの個展の時に、動画見たんです。
    作品楽しんでいただけて嬉しいです。
    ありがとうございます。